【R】png
2021年7月15日
1. はじめに
png
は、そのまんまpngファイルを読み書きするパッケージです。
2. インストール
CRANからインストールできます。
install.packages("png")
3. 使ってみる
まずは、Rのロゴを読み込んで、ggplotのグラフに貼り付けてみます。
library("png") library("patchwork") img <- readPNG("r-logo.PNG", native = TRUE) ggp1 <- iris %>% ggplot(aes(Petal.Length, Sepal.Length, col=Species)) + geom_point() ggp_image <- ggp1+ inset_element(p = img, left = 0.1, bottom = 0.55, right = 0.4, top = 0.95) ggp_image
次の通り、書き出すこともできます。
r <- writePNG(img, text=c(source=R.version.string), metadata=sessionInfo())
4. さいごに
pngって何かと使いますので、こういうパッケージがあると便利です。