【R】地図を描いてみる(tmap編 その2)

tmapというパッケージあり、柔軟に地図を描けることを紹介しました。
今回は、viewモードでインタラクティブな地図表示できることを示します。leafletを使うことになりますので、マウスでデータの表示、地図の拡大縮小ができます。

tmap: get started! を参考にしました。

library(tmap)

tmap_mode("view")
tmap_style("cobalt")

data("World")
tm_shape(World) +
  tm_basemap("Stamen.Watercolor") +
  tm_polygons(c("life_exp", "economy")) +
  tm_tiles("Stamen.TonerLabels") +
  tm_facets(sync = TRUE, ncol = 2)

life expectancy と Economy の2つのコロプラ図をfacetにて2つ並べて表示しています。2つの地図はリンクしていて、一方の地図を変化させると、もう一方も連動して動きます。

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