【R】地図を描いてみる(tmap編 その2)
2020年4月29日
tmapというパッケージあり、柔軟に地図を描けることを紹介しました。
今回は、viewモードでインタラクティブな地図表示できることを示します。leafletを使うことになりますので、マウスでデータの表示、地図の拡大縮小ができます。
tmap: get started! を参考にしました。
library(tmap)
tmap_mode("view")
tmap_style("cobalt")
data("World")
tm_shape(World) +
tm_basemap("Stamen.Watercolor") +
tm_polygons(c("life_exp", "economy")) +
tm_tiles("Stamen.TonerLabels") +
tm_facets(sync = TRUE, ncol = 2)

life expectancy と Economy の2つのコロプラ図をfacetにて2つ並べて表示しています。2つの地図はリンクしていて、一方の地図を変化させると、もう一方も連動して動きます。