【R】visdat

1. はじめに

visdatは、データフレームの可視化を行うパッケージです。

2. インストール

CRANからインストールできます。

install.packages("visdat")

3. 使ってみる

まずは、こんな感じです。

library(visdat)

vis_dat(airquality)

vis_dat(iris)

データの型と、データがない部分はNAで表示されます。データの数も分かりますから、データフレームの全体像を知ることができますね。

NAを強調するときはこちら。

vis_miss(airquality, 
         cluster = TRUE)

相関も表示してくれます。

vis_cor(airquality)

4. さいごに

データを分析する前に、まずは全体像を見ることが重要です。このパッケージは、活用できそうですね。

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