【R】hockeystick
2020年8月24日
1. はじめに
Climate Changeのauthoritative sourcesデータを簡単に利用するためのパッケージhockeystick
です。
2. インストール
開発版は下記のとおりインストールできます。
remotes::install_github("cortinah/hockeystick")
3. 使ってみる
library(hockeystick)
## hockeystick: Use hockeystick_cache_details() to view cached climate data.
NOAA/ESRL Mauna Loa CO2データを取得しプロットします。
ml_co2 <- get_carbon() plot_carbon(ml_co2)
NASA/GISS global surface temperatureのデータです。
Ed HawkinsスタイルのWarming stripesです。
様々な情報をまとめてプロット
climate_grid()
4. さいごに
気象学者以外の人々にも手軽にデータを利用できるように。とのコンセプトで作られたパッケージです。確かに簡単にデータを利用することができます。